矯正歯科
歯並びと噛み合わせの改善治療
矯正治療は、装置で歯を動かして歯並び・咬み合わせを良くする治療です。見た目と咬む機能の両方を改善することができます。
歯並びを改善することで虫歯や歯周病のリスクも減らすことができ、近年では治療法も進歩したこともあり、お子さまから中高年の方まで幅広く治療を受けて頂けるようになりました。治療は経験豊富な矯正医が行います。
歯並びや咬み合わせがご心配な方、口元にコンプレックスがあって笑顔もつい控えめになってしまう方など、お気軽にご相談ください。
治療の流れ
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01 初回無料
カウンセリング
矯正をお考えの患者様を対象に矯正の専門医がお口の状態を確認しお答えします。
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02
検査・治療方針決定
必要な検査を行い、その結果を元に治療方針や器具の種類などを決定します。必要があれば別途、抜歯のご予約をお取りします。
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03
歯を動かす治療
器具をお口に入れたらいよいよ歯を動かす治療が始まります。月に1回のペースで通院していただき、器具の調整を行って参ります。
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04
保定期間
歯を動かす治療が終わったあとは、歯並びが安定するまで3~6カ月に1回のペースで経過観察を行います。問題がなければ終了です。
矯正治療は自費のため、治療方法や器具の種類・歯の動き方によって費用が異なります。
おおよその費用については、検査結果の説明時にお問い合わせください。
ご参考(※あくまで一例です)
検査:44,000円(税込)
矯正抜歯:8,800円(税込)
調整代:5,500円/回(税込)
観察料:3,300円/回(税込)
矯正の種類
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表側矯正
従来行われている方法で、縮正としてイメージされる一般的なものです。
前の表側に紹具(ブラケット)を装着し、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を移動させていきます。
月に1度ほど、調整の為にご来院いただきます。 -
裏側矯正
矯正装置を歯の裏側(舌側)に装着する方法です。
表側矯正と同じくブラケットとワイヤーを使用しますが、歯の装側に装着するため装置が目立ちにくくなります。
通院頻度は表側矯正と同様で月に1度ほどで、調整を行います。
矯正治療例
ご紹介している例は、あくまで患者さま固有例です。
実際の治療は、患者さまによって治療方法や期間など個人差がございます。
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混合歯列治療
永久歯が生えそろう前に行う基礎的な治療です。個人差がありますが、7〜11歳ごろまでに行います。
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反対咬合
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開咬
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永久歯列治療
永久歯が生えそろう前に行う基礎的な治療です。個人差がありますが、7〜11歳ごろまでに行います。
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八重歯
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上顎前突
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